SIP

研究グループ:食によるヘルスケア産業創出

健常者の食・健康情報、腸内マイクロバイオームを統合したデータベースを構築し、公開します。さらに、心身の不調と食習慣の相関を解明することで、「軽度不調」の評価指標・評価システムを開発しています。健康機能性表示食品・食材の開発、データヘルス・健康経営支援市場等への参入が可能となります。
また、創薬や検査・診断ビジネスを展開している企業が、本データベースを各種疾患の比較標準データとして活用することも期待されます。

https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/sip/sip2/theme/theme01.html

https://sip2b-aron.jp/work/sample-work2/

https://www.naro.go.jp/laboratory/nfri/contens/project-info/sip2.html
(第 2 期 SIP: 「食を通じた健康システムの確立による健康寿命の延伸への貢献」(2018 ~ 2022 年度))

https://sip2b-aron.jp/
(食によるヘルスケア創出コンソーシアム)


食によるヘルスケア産業創出のイメージ

データ一覧

研究グループデータデータ形式データ管理者公開(予定)・非公開
食によるヘルスケア産業創出すこやか健康調査における、健康な日本人の腸内細菌叢と、食事や生活習慣との関連性に関するデータtxt xlsx北海道情報大学2022年度まではSHDで制限共有。2023年度以降にJGAで制限公開の予定。
データリストに戻る